花園さよです💛💛
1歳のお子様がいるお宅に訪問させていただいたときに
現場をみて衝撃的だった事実、
子どもの適応力ってすごい!!!
ということについて更新していきます。

1歳のお母さんは保育園に入れなくて、ベビーシッターを使っているとの事でした。
お宅に訪問すると
最初の30分はギャン泣き。
✓ママを探しに玄関にいったり、
✓トイレを覗いたり、
✓お風呂を覗いたり。
✓2階に上って寝室をみたり、
✓バルコニーをみたり。
1周あちこち家の中をまわって気が付くのです。
「あ、ままいないんんだ」

それで、1周回る前は、私のことをもちろん敵だと思っているので威嚇がすごい。
こっちくるな!!!!!!!!
こっちみるな!!!!!!!
おまえは誰だ!!!!!!
だけどね、そう思っているのって
せいぜい長くても1時間程度。
大体1時間もすれば、
私の存在に慣れて泣き止む。
で、ちらちら見始める。
で、私のことがよくわかったら今度は笑いかけてくる。
そして、笑ってかえしてくれるようになると抱っこのオネダリ。
たいていはこの流れなんです

そして、その時期がすぎるともうこっちのもん。
なにをしても大丈夫になります。
ままは預ける時罪悪感にさいなまれたり
申し訳ないきもちになったり
心苦しくなったり
そんなことがあるよね。
ならない人はいないんだと思う。

だけど、
ママが育児から解放される時間って絶対必要。
ままが子どものことを何も気にせず、
あえて、
遊んでみることって絶対に必要。

ママがいつでも心穏やかに
器大きく育児していける、
余裕を持ちながら育児できることって
ほんとうに大切なことだと思うのです。
誰かにお願いするっていうのは
育児放棄していることと
同じ意味では絶対にない。
育児放棄していたら
さすがにそれは虐待になるけれど
誰かにお願いするってことは
悪いことじゃないです。
あかちゃんがうまれたあとにも
ぱぱやままは生活のために稼ぐことも必要ですし
稼ぐときにお子様を連れていける職場は
まだまだ少ない。
子どもを誰かにあずけて、
その家族の生活や育児がさらに充実していくなら
使ったっていいじゃないですか💗

ここで、断言させてください。
ママが笑顔がおおい家族は
その過程はとても明るく家族円満です