今日は、
赤ちゃんが泣いている理由
について更新していきます。

赤ちゃんが泣いている理由は、
ずばり、
「欲求が満たされていないから。」
そんなの分かりきっとるわ!!!
そんなの分かり切っとるわ!!!
そんなの分かり切っとるわ!!!
と3連続で声が聞こえてきますが笑
でね、子の情報化社会では、
赤ちゃんの欲求を満たしすぎると
わがままな子に育つとか
いろんなことが言われているんだけれど・・・
そして、次に述べるのは
私の持論でしかないけれど
とにかく赤ちゃんの欲求は
満たしまくれ!!!
なんです。
欲求が満たされると
赤ちゃんはご機嫌になるし
よく眠ってくれるし
よく食べてくれるし
とにかく満たしてあげることが何よりも大切。

よく食べることが悩み・・・
とおっしゃる方いますが、
よく食べられるのは
おなかの調子が整っているということだし、
よくうんち💩が出ているということだし
つまり健康だということ

食べたいのに食べちゃダメ~~~!!
って欲求を抑え続けられた人は
大人になって摂食障害を発症します。

子どものときに
食べたいという欲求を
無条件に抑えられたという事実は
お子様の脳にこう焼き付くんです。
「あたし、食べちゃダメなんだ・・・
お腹空くのに・・・
だけど、だれもこの気持ちわかってくれない・・・
だけど食べたい・・・
食べる・・・
あ、また、食べ過ぎた・・・
食べたものをなかったことにしたい・・・吐こう」
簡単にいうとこういう心理です。
これって、悲しくないですか???
わたしは悲しすぎると思うんです。

健康だから食べられるのに
それを抑え続けられてしまったから
吐くことで食べたものをなかったことにする
一番近くで解ってほしい両親は
まったく理解してくれない。
だから、両親に褒められるように
いつも食べちゃダメって怒られるから
怒られないように・・・って
吐くことを選択するんです。

食べることは生きることと比例します。
人間の欲求を満たすことを
赤ちゃんは学習しているのです。
欲求をみたすことを
捻じ曲げて理解すれば
捻じ曲がった理解が行動としてあらわれます。
なので、
とにかく欲求を満たしまくる。
忍耐とか、我慢とかって
生まれてから数年のお子様に
本当に必要でしょうか???
本日の記事はここまでです。
それでは、また💓
