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子どもの学習能力のは素晴らしい。

赤ちゃんの学習能力について更新します。

ベビーシッターをさせてもらって、

赤ちゃんの学習能力の高さに驚かされますポーン

1歳になると、

ほぼ成人と同じ頭の大きさになります。

それを支えている小さな身体ニコニコニコ

その小さな身体と大きな頭で

社会のあらゆることを学習していきます。

1歳のころには、

重力を理解していると言われています。

物が落ちることを理解しているんです。

すごくないですか!!!ポーンポーン

子どもの学びたい本能に歯向かうように

大人が

あれダメ!!!

それダメ!!!

これもダメ!!!

そっち行くな!!!

こっちにきなさい!!!

と禁止する。

そして、

自分のやりたい気持ちを達成されなかったお子様は

癇癪(かんしゃく)を起こして、ぐずる。

これが世の中の縮図だと思う。

わたしも子ども産んでいないし

シッターとかで一時期しか関わっていないのだけれど

それでもわかるのが、

子どもの好きなようにさせると

いずれ子どもは

学習して理解するので飽きる

ということ。

飽きるというか

正しくは

学んだから、仕組みが分かったから

もうつまんねえからぽいっ!!!うーんうーんうーん

みたいな気持ちだと思うんです。

本当におもしろいぐらいに

興味がなくなると

ポイってするんですよ笑い泣き笑い泣き笑い泣き

なので、

ポイっとするぐらいまでやらせればいい。

そうたどり着きました。

わたしもシッターをやっていて

もちろん、迷うこともあるのですが

飽きるまでやらせることで

赤ちゃんは仕組みが分かって

その後は興味を持ちません。

そして、新しいものに興味がわきます。

その繰り返しで

刺激があればあるだけ

赤ちゃんはどんどんどんどん

成長していくんだなあということが身をもって実感できます。

飽きるまでやらせるといずれ、興味を示さなくなります。

壁の落書きもそう。

おしりふき全部出してしまうのもそう。

ままにとっては苦しいんだけれどゲローゲローゲロー

それを制限して、押さえつけてしまうことのほうが

その子ども様の未来を台無しにしてしまいます。

今、大人が楽をするために制限することは残念なことだなあとしみじみ思います。

分かっちゃいる

分かっちゃいるんだけれど

折り合いをつけながら、

伸び伸びと成長できる環境を整えたいところです。